ZINE・雑誌・記事
どういう文章を、どこに、どうやって書いていこうか、ということを最近よく考える。理由は簡単で、人に意志を伝えるさまざまな方法の中で、私がそれなりにうまく使えると感じる武器の一つが文章だからだ。でも、どうにも上手く行かないというか、何を書いて…
最近新発売された、トンツカタン森本の『ツッコミのお作法』という本を買った。森本さんは、私が初めてエンタメ業界にできた「推し」だと思ってて、当然の義務として購入した。本書はもともとウェブ上で連載されていた記事をまとめて、加筆修正したものであ…
先日、おすすめの文章の紹介で高島さんのcodocの記事を書きましたが(高島さんのcodocの記事がめっちゃ好き - 達而録)、もう一つ、本屋lighthouseさんが配信されているメルマガを紹介します。 lighthouse226.substack.com 上のページから過去記事を読むこと…
最近のこのブログの記事を見返していると、自分が好きなコンテンツ(ゲーム・動画・音楽とか)を紹介することが多いことに気が付きました。他に紹介したいものとして思いついたのが、高島鈴さんのcodocの記事です。私は数か月前に読み始めました。月に数本更…
先日、IRA TOKYOで『神戸からパレスチナでのジェノサイドに抗う:ケア・生活・フェミニズム・クィアとの連帯』(小さき声の連帯、2024)を購入してきました。 boothで通販購入もできます。↓ booth.pm とてもおすすめのzineです。売上は実費を除いてパレスチ…
前回の続き。フェミマガジン『エトセトラ』の「特集:男性学」号(vol.10)を読んでの感想を記す。今回は、特に仲芦達矢「ノイジー・マスキュリティ」を取り上げる。 前回、『エトセトラ』の「特集:男性学」号の全体について説明した。前回示した通り、全体…
遅れ馳せながら、フェミマガジン『エトセトラ』の「特集:男性学」号(vol.10)を読んだ。同誌はこれまでに「特集:くぐりぬけて見つけた場所」(vol.7)を読んだことがあって、とても面白かったのを覚えている。 今号も、掲載されている論考はどれもとても…
文フリで買った本を紹介するシリーズの続きです。今回は、星槎渡河さんの『夕炎の人』という小説を取り上げます。Twitter経由で昔から知り合いだった方の本ということで、とても楽しみにしていました。 領主の屋敷の庭師であるセッケムは、最近あることに悩…
文フリで買った本の感想を書く記事の続きです。今回は、「四面楚歌系クィアメディア」を名乗る『MagazineF』vol.1, 2(竹輪書房)と、文乃(Ayano)さんの『From the Hell Magazine』vol.1, 2から。 なお、二つの文章は、全く同じ話をしているというわけでは…
前回、文フリで買った文芸同人 北十さんの『砂時計』第四号の感想を書きました。今回は第五号の感想です。 まず取り上げたいのは、桐崎鶉さんの短歌集『感性の問題』です。桐崎さんの短歌には、自分も身につまされる作品がいくつもありました。千葉優作さん…
文フリで買ってきた『砂時計』第四号を読んだので、感想を書いていきます。発行者は「北十 | 文芸同人 北十 | Hokkaido」さんです。 冒頭にあるのが『片袖の魚』の監督の東海林毅さんと、「北十」の音無早矢さんの対談記事です。『片袖の魚』は、以前関西ク…
文学フリマ@東京に行ってきました。 bunfree.net 下が獲得したものです。 FromTheHellMagazine 文芸同人「北十」 果ての向こう側通信 星槎渡河 TT (press) 無知 本の感想は、またのちのち書いていこうと思います。 来年にでも自分でも何かZINEでも書けたら…
…柄にもなく、ポップなタイトルをつけてしまいました。 ここ一か月の間、noteにて、後漢から三国時代を生きた大学者である「鄭玄」について、初学者の方でも分かりやすく読めるような記事を更新しておりました。 note.com ※目次は→『鄭玄から学ぶ中国古典』…