…柄にもなく、ポップなタイトルをつけてしまいました。
ここ一か月の間、noteにて、後漢から三国時代を生きた大学者である「鄭玄」について、初学者の方でも分かりやすく読めるような記事を更新しておりました。
先日、このシリーズの全15本の記事を無事に書き終えることができました。
はじめにでも書いたように、鄭玄はとても魅力的な人であると同時に、彼の学問の内容も濃厚で面白いものです。私がこれをうまく伝えきれているかは分かりませんが、そもそも「鄭玄」を誰にでも分かりやすく説明しようとする試み自体、私が最初かもしれません。初めての挑戦ということで、応援していただけると嬉しいです。
後半に進むにつれて内容が難しく(そして面白く)なっていきますので、ごゆっくり読み進めてください。また、参考文献のページは、読書リストとしても使えますので、タイトルを見て興味のある本がありましたら、ぜひ読んでみてください。
今回はお知らせでした。
(棋客)