さて、Twitterでは時々つぶやいていましたが、2019/10/18-10/28の間、本ブログの中の人二人で、北京・天津へと旅行に行ってきました! 写真を沢山撮ったので、忘れないうちに振り返っておこうと思います。
第一回は、食事篇になります。 旅行中に食べた思い出の品の数々をまとめておきます。
!!!!注意!!!!以下の写真は深夜に見ないでください!!!!!!
①牛肉麺
シンプル。辛いやつを入れてもらった方が美味しい。
②羊肉串、皮蛋豆腐(ピータン豆腐)、西紅柿炒蛋(トマトたまご炒め)など
去年までこちらに留学していた中哲の先輩に連れて行ってもらいました! 何だかんだで、食べ慣れた定番中の定番を頼んでしまいますね。これはそのまま、私の好きな中華料理トップ3です。
③酸菜白肉、棒棒鶏、燕京啤酒(燕京ビール)など
さっきのトップ3に酸菜白肉を入れ忘れていたことに気が付きました。酸菜白肉とは、白菜の漬物を豚肉と一緒に鍋にしたもの。爽やかな酸味が素晴らしく、他に濃い味の多い中華料理とぴったり中和してくれます。おすすめ。燕京啤酒は、こちらの定番のビール。日本より大分安いです。
下は、同じお店に置いてあった江小白のティッシュケース。江小白は、若者に人気の廉価でやや度数の低い白酒です。
④羊肉串、皮蛋豆腐(完食後)
また別の店です。写真を撮り忘れていたのですっからかんの写真になっています。
ここは、東洋史研究室の留学中の先輩に連れて行ってもらいました。全てから解放され、あまりに楽しそうな先輩の姿を見て、一安心。
⑤酸菜白肉、水餃子など
本場の餃子は水餃子が主流で、皮が分厚く主食として食べられています。日本の「餃子定食」などはもってのほか。
前に座っているのは中の人のもう一方。明らかにTwitterしていますね…。いつも必ず繋がるとまでは言えませんが、VPN接続を用いればGoogle、Youtube、Twitterなども一応使うことができました。
下は同じ店で食べた孜然羊肉(羊肉クミン炒め)。苦みと香ばしさが絶妙にマッチ。旨いぞ!
向かいの人、まだTwitterやってますね…。
以下、「続きを読む」からどーぞ。
⑥広東料理
北京大学の近くのお店。先の中哲の先輩、東洋史の先輩と一緒に来ました。
甘い味付けでほっとする味! 毎日食べられる料理です。左下はうずらの卵で作った皮蛋。
⑦鍋貼など
日本の焼き餃子に近いのはこちらです。
料理名は忘れました。左下には、1号のシェフが作ったと書いてあります。誰が作ったのか分かる仕組みになっている訳です。
下のお粥は、おかわり自由でした。さらっとした味で、飲み物の代わりになるような感じです。
⑧火鍋×2
辛いやつを食べるつもりが忘れていました。羊肉が旨い!!!
⑨奶茶(ミルクティー)
奶茶は「香港式ミルクティー」などと訳されているようです。珍珠奶茶(タピオカミルクティー)はこれの派生形。タピオカ店にも何軒か行きましたが、どこも美味しかったです。
最近日本ではやっているお店は純粋にタピオカだけが入っていることが多い印象ですが、こちらで飲んだものは、タピオカ以外にも果物や小さな餅などが入っていることが多かったです。