北京・天津旅行レポの第九回。まとめるのに疲れてきたので、今回は適当に街の写真を並べてみます。
別に、猫の写真で読者を釣ろうとしたわけではありません。
北京の大通りは大体こんな感じ。日本の感覚で歩くと少し危ないです。ちなみに、スクーターの多くは「外売」と呼ばれる一種の宅配サービスの配達員です。
こういうやつ。飲食店の出前代行サービス、といったところでしょうか。もちろん、飲食関係以外のサービスも色々あります。
ショッピングモール、デパートは日本と似たようなものです。外資系のお店が多いですかね。
自転車で街を回っていると、時々「○○故居」というところにぶつかります。これは民国の政治家として活躍した沈家本の故居。
シャンチー(象棋、中国将棋)を楽しむおじさん達。一本中に入ると、途端に生活感が溢れてくるのが面白いところです。
観光地化されつつある胡同。
ぶらぶら回ってみると、画一的な印象と雑然とした印象とが入り混じる、なかなか興味深い街でした。