最近遊んだゲームについて、簡単な感想を書きます。全部Switchで遊んでいます。今回は、比較的ロープライスで買えるゲームだけ取り上げます。フルプライスのゲームは次回に。
Unrailed
二人協力してプレイできる、作業系の安価なゲームを探していて見つけました(同居人と遊ぶためです)。レールを作って電車をできるだけ先に進めていくゲームです。木や鉄を採集したり、妨害物を壊したりしながら、マップを横断していきます。二人で意思疎通しながら先に進めていくのが醍醐味です。
風邪を引いて寝込んでいた時に一人でぽちぽち遊ぶこともありました。その場合はロボットに指示を出しつつ一緒に進めていくのですが、ロボットが思うように動いてくれなくてなかなか難しく、若干ストレスが溜まります。慣れれば一人でも全然進めるようにはなりますが。
タスクを効率よくこなすことが求められるゲームなので、普段その手の仕事で疲れ切っている人にはおすすめできないです。逆に好みの人は永遠に遊べそうなゲームです。やや読み込みに時間がかかる時があります。
グノーシア
人狼を繰り返しプレイしながら、謎に満ちた宇宙船の謎を解き明かしていくゲームです。とにかくキャラクターがよく立っているのが魅力だと思います。人によってみんな違うキャラクターを好きになりそうです。性癖がばれそうですが、私はラキオが好きです。
ゲーム自体は、人間世界でやる推理ゲームとしての人狼とは少しゲーム性が違い、各キャラクターの特性が重要という印象です。人狼ゲームの過程で誰が死んだか、誰と協力関係になったかなどによって、各キャラクターの過去を知ったり、キャラクターとの関係性が進展したりします。一部恋愛要素もありますが、恋愛主義・異性愛主義的な要素は薄めであまりストレスないです。
ちなみにアニメ化するそうです。
Inscryption
次元の異なる三つの世界のカードゲームをプレイする作品。メタ的に作り込まれた世界観は考察のし甲斐があります。が、そういうことは置いておいて(それを詳しく考察するほどにはやり込めていないので)、ひとまずシンプルにカードゲームとして面白いのがやっぱりいいところです。
ゲーム性としては「ドミニオン」と似た感覚ですが、デジタルのゲームならではの要素として、①カードの性能が変化していくこと、②ストーリーとカードゲームの進行が連動した形になっていること、が挙げられます。アナログのカードゲームをデジタル化する時に何を盛り込みたいか、ということを突き詰めた作品だと思います。ちなみに私は最初のステージのカードゲームが一番好きです。
はたらくUFO
二人向けゲームを探していて見つけました。操作感がなめらかで楽しく、音楽もよく、デザインもよく、小さくまとまった逸品です。スマホ版もあるそうです。
Inside
全くテキストが出ないゲームで、孤独で静寂な雰囲気が漂います。囚われている子供が脱出するため、さまざまなギミックを乗り越えていきます。操作はとてもシンプルなのですが、その中で頭を捻らせるギミックが多く、絶妙な難易度だと感じます。爽快ながら物悲しいエンディングも良いです。
va-ll hall-a
サイバーパンクのど真ん中を突き抜けるようなデザイン・音楽・ストーリーが素晴らしいです。クィアな要素が豊富で、さまざまなキャラクターとの出会いと別れが詰まった、寂寥感漂う一作。2年前ぐらいにプレイして、最近再プレイしました。まだ見切れていないエンディングがあるので早く終わらせたいです。
誰もがひどい間違いを犯す。ひどい奴らもたくさんいる。そんな存在たちが一瞬の邂逅を繰り返して生きていく。そういうわれわれの人生と重ね合わせてプレイできる作品。
(棋客)